無添加キャットフードのいいところ

無添加キャットフードのいいところ | 人気のキャットフードをおすすめするサイトの謎の管理人キャットフードには色々な種類があります。

人間には分からないのですが、猫にとってはアレルギーがあるものもありお腹が緩くなってしまうフードもあります。

アレルギー対策にも効果のある無添加キャットフードを比較して選ぶのも一つの選択肢です。

 

最初は寄生虫が原因で下痢をしているのか、と思うのですが検査をしても寄生虫が発見できず原因の特定が難しいときがあります。

その原因のひとつがキャットフードのアレルギーなのです。

特に子猫のうちはお腹がしっかり出来ていませんのでフードによって下痢をしてしまうものがあります。

ただしこの場合は病院できちんと検査が必要になります。

子猫の間はアレルギー反応かどうか確認しづらいですのでフードを変えてみるという方法でチャレンジすることになります。

成長した猫で今までと同じフードで下痢をしてしまうときにはきちんと病院へ行くべきです。

餌を交換する際は、普段通っている病院で相談をし病院が薦めるものもしくはオリゴ糖の入ったフードを一週間続けることになります。

オリゴ糖は人間でも同じなのですが、お腹の調子を整えてくれます。

それで飼っている猫の下痢が治るのであればフードがあっていなかった、もしくはアレルギーだったり小さいのでお腹がきちんとできていない可能性があります。

ある程度大きくなればどんなフードを食べても大丈夫になると思いますがオリゴ糖の含まれているフードが猫にはよいみたいです。

 

また、腐ったものや賞味期限が過ぎたものを食べると具合が悪くなりますよね。

人間と同じで猫に与えるキャットフードも傷んでいると健康に影響を与えます。

無添加キャットフードをよい状態に保つためには保管方法が重要です。では、どのように保管したらいいのでしょうか。

キャットフードの開封後はどんどん劣化が進んで脂肪分が酸化します。

酸化した脂肪分は体を酸化させて健康に影響を与えます。

特に無添加のキャットフードは保存料なども、自然由来の原材料しか使っていないので市販品に比べ酸化が早いですね。

空気に触れると酸化が進むので、開封後は空気に触れないように密閉しましょう。

購入したときの袋の口をしっかり閉めていても酸化は進むので、しっかりフタができる密閉容器に移し替えます。

乾燥材を入れたジップロックに入れて容器に入れるとなおよいです。1回分つづ個包装にしておくとさらによい状態を保てます。

キャットフードを台所にぽんと置いておいたりしていませんか。

台所は湿気が多く温度が高くなるので保管場所には適していません。

保管場所として適しているのは、温度変化が少なく、湿度が低く、直射日光が当たらない場所です。

冷蔵庫の中にしまうと、出し入れの際に結露をしてしまうので、冷蔵庫は適していません。

床下収納があれば床下にしまっておきましょう。

きちんと保管しておいても時間が経つほど劣化しますが、1か月程度で食べきれるだけを購入するようにすれば、劣化を防ぐことができます。