キャットフードと療法食

キャットフードと療法食 | 人気のキャットフードをおすすめするサイトの謎の管理人

こんばんわ

飼い猫が高齢になったとき、キャットフードはどうしていますか?

高齢になると、猫は消化が悪くなり、噛む力も弱まっていきます。

また、食も細くなるので今までの食事では栄養が足らない場合もあるんです。

そんな時は、高齢猫用のキャットフードを与えましょう。

よく、11歳から、とか13歳から、とか書いてあるキャットフードを目にしませんか?

あれは先ほどの通り、栄養面、固さ、消化面で子猫や成猫に比べて作り方が異なっているんです。

もちろん、歳をとってもキャットフードを変えなくても元気な猫ちゃんもいます。

ただし、何か病気を患っている猫は要注意が必要です。

人間も、何か体の不調があると、食欲がなくなったりしますよね。

猫も同じで、具合が悪いと少量でおなかいっぱいになってしまうこともあります。

そんなときは病院で「療法食」をもらうといいでしょう。

病院でもらうキャットフードは栄養価が高く、ウェットフードでペースト状のものが多いです。

市販では売っていないので、やや高額ですが味は悪くないそうです。

私の場合は高齢ではなく写真の子猫たちがお腹を壊したときに食べさせたのですが

テリーヌみたいな感じでした。

よく食べていましたよ(*^_^*)

病院で販売されているキャットフードは信頼できるので

もしご飯の問題があったら一度動物病院で診てもらうのもいいかもしれません。